なかまち不動産
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2019年10月16日
賃貸改善管理

未収賃料回収の法的手段、難しそう?

金銭請求には支払督促を利用することができます。債権者の一方的申立てに基つき、その主張の真偽について実質的な審査をせず、簡易裁判所の書記官が支払督促を出すものです。

債務者が異議申立てをせず、なお支払いが無い場合には、債権者は仮執行宣言の申立てを行うことができます。

少額訴訟は、60万円以下の金銭の支払いの請求が目的

少額訴訟とは、簡易裁判所が管轄する少額の訴訟で、複雑困難でないものについて、一般市民が訴額に見合った経済的負担で、迅速かつ効果的な解決を求めることができるように、原則、1回の期日で審理を完了して、直ちに判決を言い渡す訴訟手段です。

民事調停はあくまで話し合いを基調として解決を図る

調停は民事紛争を解決するために、裁判官と良識ある民間人で構成する「調停委員会」により、双方の言い分を聞いて、納得を得て、具体的に妥当な解決策を図る制度です。

双方の境遇,心情などを考慮し、条理にかない、実情に即した、話し合いにより解決を目指します。

調停が成立すると、調停調書に合意内容が記載されます。「調停調書」は、「確定判決」同一の効果があります。

即決和解(起訴前の和解)は、金銭の支払い請求に限らず、建物の明け渡しの請求にも利用されます

当事者同士の話し合いで、和解が成立したとき、又は見込みが立った時には、当事者の一方が裁判所に、「和解の申立」をすることができます。これが、即決和解です。

合意に至れば、「和解調書」が記載されます。「和解調書」は「確定判決」と同一の効力を有します。

未収賃料の回収や明け渡しには、民事訴訟、和解と有りますが、できれば紹介した段階で解決したいですね。

「大家さん」の悩みは、難しいことが多いです。ご存知のことも多々あると思いますが、お気軽にご相談ください。

この記事を書いた人
中町秀豊です ナカマチヒデトヨ
中町秀豊です
なかまち不動産の中町秀豊です。約30年、大手不動産活用専門会社で全国の地方都市を転勤し、不動産活用を通じその地域、業界に携わって参りました。今後も皆様と、不動産で「笑顔のある豊かな人生=リッチライフ」を創造できれば幸せです。真摯に一生懸命が信条です。どうぞ宜しくお願いいたします。
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