なかまち不動産
10:00~18:00
2019年09月09日
賃貸改善管理

外国人入居者の需要が見込めます

2019年4月より新在留資格制度が創設され、外国人労働者が働きやすい環境を整備

し、一定の技能や日本語能力を持つ外国人であれば最長5年の就労在留期間を取得できる

ようになりました。

深刻な人手不足解消に、外国人の就労が解禁されます

<14業種の中でも主な業種>

建設業、外食業、宿泊業、農業、介護等の人手不足解消が期待され、約26万~34

 万人の受け入れを予想しています。

 このような背景から、外国人就労者の住宅需要=賃貸需要が見込まれています。

賃貸業界の外国人入居者の現状はどうでしょうか?

多くの家主さんは、需要があっても「外国人お断り」の現状があります。それは、「外国

人はトラブルが多いらしい」ということで、入居を拒否しているようです。

<主なトラブル>

・契約後、いつの間にか不特定多数の外国人が出入りしている。

・退去後の部屋の汚損が激しい。

・家賃滞納

・突然の帰国

・ゴミ出し、騒音、ペット飼育等、マナーを守らない

・文化の違い、匂い、言葉の壁でコミュニケーションがとれない

・共用部分を勝手に、使用し私物を放置する

・複数で騒いでいる

・バルコニーでバーベキューをする

 等、トラブルは絶えないようです。しかし、果たして、全員がそうなのでしょうか?

 契約時には、しっかり、説明できているのでしょうか?

日本のルールを理解してもらい契約違反を曖昧にしない

外国人入居者のトラブルは、「契約時に知らされていなかった」「知らなかった」が多く

日本の習慣を理解しきれていないのは当然です。

契約時点での、説明、理解がとても重要だということです。

まして、日本以上に、契約社会の外国人には、契約書が全てになります。

この契約時点で、ルールをしっかり理解してもらいことが、トラブルの解決の一歩です。

国土交通省より「外国人の民間賃貸住宅への円滑な入居について」ガイドラインが示され

ています。

http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000017.html

外国人就労者の需要が、地方まで拡がるのかは課題はありますが、家主さんとしては受け

入れの検討、対策も事業安定の大事な要素となります。

次回は、どう対処すれば、外国人入居者を安心して受け入れられるか、考えてみましょ

う。

この記事を書いた人
中町秀豊です ナカマチヒデトヨ
中町秀豊です
「なかまち不動産」の中町秀豊です。約30年、大手建設・不動産活用専門会社の支店長として全国各地を転勤し、不動産活用を通じ多くの不動産オーナーとご家族の皆様と出会い、様々な建設・不動産取引の経験を積むことができました。これからの人生も、不動産オーナーとご家族の皆様其々のお悩みやご要望にお応えし、不動産で「笑顔のある豊かな人生=リッチライフ」を創造できれば幸せです。真摯に一生懸命が信条です。どうぞ宜しくお願いいたします。
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