なかまち不動産
2019年08月05日
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高齢化社会では、家族の協力が不可欠です
高齢化社会では、高齢者夫婦の「老・老介護」は勿論ですが、お世話をする側の息子・娘がシニアの場合が多くなる「老・老介護」の状態が増えています。兄弟姉妹に嫁・養子も含めた家族全員協力する一大事です。
家族の調和が問われる出来事です
「民間型の施設」か「公共型の施設」か、父親・母親の健康状態はどうかにより変わります。又、認知症の受け入れは大丈夫か、どの時期迄入所できるのか、「看とり」はどうか等、兄弟姉妹との役割分担と経済的負担の相談等、本当に大変です。
介護施設は、訪問できる距離感はとても重要です
介護度や症状により受け入れ条件が変わったり、世話をする側の年齢や仕事等、経済的・時間的負担は、各家庭で相当違いがあるようです。世間では、相続問題等がクローズアップされますが、現実は、この時点から法律では収まらない心情が、「争続」の始まりではないでしょうか?
この記事を書いた人
中町秀豊です

「なかまち不動産」の中町秀豊です。約30年、東証一部上場の建設・不動産活用専門会社に勤務し、支店長として全国各地を転勤し不動産の有効活用事業で多くの皆様と出会い、建設、不動産に関わる様々な取引・契約を経験することができました。これからの人生も、不動産の売買、活用、賃貸に関わる皆様の様々な要望、お悩み、ご相談に真摯に取り組み、「不動産で笑顔のある豊かな人生を」応援します。真摯に一生懸命が信条です。どうぞ宜しくお願いいたします。
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