なかまち不動産
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2021年03月04日
不動産売却

不動産の売却には、業者仲介と業者買取があります

コロナ禍の影響なのか、不動産の売却査定や買取りの広告をよく見かけるようになりました。

「あなたの家、他社より高く買い取ります」「コロナ禍で・・・」「老後の為、・・・」等、新築住宅建築用の土地の仕入れや、中古住宅のリフォーム・リノベーション物件の仕入れとする業者の買取りの広告です。

不動産の売却では、業者や住宅メーカーが買い取る場合、販売目的ですから仕入れはなるべく安くして販売することが当然です。

その他、安価な仕入れの代表的な方法としては、競売物件の入札があります。

特に、最近はコロナ禍の影響で、住宅ローンが支払えなくなった場合の任意売却やリースバック等、競売手前の不幸を救済的な立場から買取る、安価な仕入れに力を入れている業者が増えているようです。

不動産の売却には、業者が購入者を仲介する売買と、業者が買取る、買取り売買があります

不動産の売却には、業者が買い手を仲介する売買と、業者が直接、買い取る、買取り売買があります。

〇業者仲介の売却と業者が直接買い取る、業者買取りの売買には大きな違いがあります。

・業者仲介:比較的、希望価格の売却で成立するが、納期はケースバイケース

・業者買取:「仕入れ」目的な為、安価になるが、納期は決まりやすい

納期のある売却や早期売却の場合、業者買取は安心ですが、反面、「足元を見られやすい」点があります。

相続関係、債務関係、離婚関係等複雑な売却は、弁護士や司法書士等の専門家に相談することをお勧めします。

不動産を売却する時、納期のある目的・理由の場合は、安くなっても業者買取りで妥協しますか?

〇不動産を売却する時、納期のある売却目的、理由の場合は「業者買取り」の可能性が高くなります。

・転勤・引っ越しで早期に売却したい

・相続で売却を考えている

・相続納税の納期で急ぎ、売却を考えている

・離婚による夫婦共有財産を現金化したい

・ご近所に知られず売却したい(リースバック等)

・住宅ローンの返済が厳しくなった

等が、納期のある主な理由として揚げられ、妥協するケースが多いようです。

様々な事情はあると思いますが、救済的な売買となりますので、専門的な判断が必要な事案が多いので、業者選びは慎重にしましょう。

納期より希望価格が優先する不動産の売却は、業者仲介が多いようです

〇不動産売却は目的に応じた方法を選択することが重要です。

・貸している家をそろそろ売却したい

・持ち家が空き家、又は空地になる予定

・家族が増えて手狭になった

・こどもが巣立ち夫婦2人で住むには広すぎる

・住宅ローンの返済が残っている

・住み替えをしたい

・売りに出しているが売れない

・空室の多い賃貸物件に困っている

・複数の相続人がいるため、現金化したい

・古い空き家を相続した

等の理由のある方は、納期より希望価格を優先した業者仲介の売却が一般的です。

この記事を書いた人
中町秀豊です ナカマチヒデトヨ
中町秀豊です
「なかまち不動産」の中町秀豊です。約30年、東証一部上場の建設・不動産活用専門会社に勤務し、支店長として全国各地を転勤し不動産の有効活用事業で多くの皆様と出会い、建設、不動産に関わる様々な取引・契約を経験することができました。これからの人生も、不動産の売買、活用、賃貸に関わる皆様の様々な要望、お悩み、ご相談に真摯に取り組み、「不動産で笑顔のある豊かな人生を」応援します。真摯に一生懸命が信条です。どうぞ宜しくお願いいたします。
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