なかまち不動産
10:00~18:00
2021年02月02日
賃貸・管理

入居者の快適な日常と生活環境を整えることが、満室の条件です

大家さんが悩む「空室問題」の原因の一つには、入居者が快適な生活を維持できないことがあります。

入居後、他の入居者との生活習慣の違いやマナー違反、騒音、ゴミ捨て、怪しい人の出入り等、そのアパートでの生活に馴染めず、早期に退去する状態が、頻繁に起きれば、課題となる「空室問題」は解決しません。

寧ろ、長く入居している入居者が多いアパートになるよう、生活環境を整えることが、満室の条件となります。

ゴミ出し、騒音、違法駐車・駐輪、ペット等の日常生活への協力と指導

<アパート等で日常生活上、問題となるケースです>

ゴミの出し方(地域により集荷方法が異なるので要注意)

 場所、 日時(曜日)、分別(可燃、不燃、資源、粗大ゴミ等)

 ゴミ出しのルールを守らない等

騒音(音についての苦情比率が高い)

 早朝、深夜の洗濯機・楽器の使用、テレビ・ステレオ、カラオケの音量、宗教的な儀  

 式、子供が部屋を走り回る、深夜の宴会騒ぎ、大声でのケンカ等

臭い・異臭

 ベランダ、テラス等でのバーベキュー、

共用部分の個人使用

 ゴミや私物の放置等

ペット(ペット不可の物件)

 ペットの一時預かり、鳴き声、匂い等

ペット(ペット可の物件)

 異常な鳴き声、糞尿等による悪臭、排泄処理、躾等

違法駐車・駐輪(バイク)

 指定場所以外に駐車・駐輪する、近隣路上への駐車・駐輪行為等 

降雪地での駐車場の雪の除雪

 除雪作業の協力、雪捨て場所のトラブル等

怪しい人・怖い人達の出入り

入居ルールや常識的な社会生活を理解した人と共同生活したいものです

物件の間取りや構造、築年数、単身向けか、家族向けか等により入居者層は異なりますが、いずれにしても、入居ルールや常識的な社会生活が理解できる人達が住んでいるアパートであることが重要です。

つまり、怪しい人、怖い人達が居住しているようなアパートには、お金を払ってまで、誰も入居して共同生活したいと考えないのは当然です。逆に、「~のようなアパートには・・・」

アパートの居住環境は、入居者により決まります。それは、賃貸事業の経営の根幹に関わることです。

これが、大家さんの経営姿勢と言われるところで、空室にしておくなら、誰でも、兎に角、選ばず、多少家賃を下げても、業者の言う通りにして入居を優先してしまうことです。

大家さんが、入居者の選別、入口を誤ると悪循環になり「負のスパイラル」=「家賃の下落、滞納」が常習化し、「退去、空室」が改善できず、やがて経営は破綻します。

選ばれる物件にするには、家賃に見合う、良質な入居者に永く居住してもらえる、快適な生活環境を整え入居者を選ぶことです。

この記事を書いた人
中町秀豊です ナカマチヒデトヨ
中町秀豊です
「なかまち不動産」の中町秀豊です。約30年、東証一部上場の建設・不動産活用専門会社に勤務し、支店長として全国各地を転勤し不動産の有効活用事業で多くの皆様と出会い、建設、不動産に関わる様々な取引・契約を経験することができました。これからの人生も、不動産の売買、活用、賃貸に関わる皆様の様々な要望、お悩み、ご相談に真摯に取り組み、「不動産で笑顔のある豊かな人生を=リッチライフ」を応援します。真摯に一生懸命が信条です。どうぞ宜しくお願いいたします。
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