なかまち不動産
10:00~18:00
2019年07月04日
空き家対策と活用

2018年から18歳人口が減り始めてる問題

2018年問題とは、今後、18歳を迎える人口が減少し始める問題です。つまり、大学や専門学校に進学する学生数が減少していくということです。必然的にその影響で、県外進学していた学生の絶対数が減少するということです。

学生専門アパートの斡旋から学校直営への変化

金沢は、金沢大学、金沢工業大学、星稜大学等を有した文教都市として、県内外からの学生も多く、学生専用アパート・マンションも多く存在しています。しかし、国立と私立の大学とでは、経営も異なり、寮や賃貸事業も営利事業として直営になりつつあります。

仕送り・教育費負担の軽減に、自宅通学志向の増加

2018年問題と今後の景気不安や親御さん自身の老後対策、奨学金の制度問題等からも仕送り・県外学費負担の手控え志向が高まり、地元進学で自宅通学の選択が増加せざる得ない現状が有ります。

「憧れの一人暮らし」=住みたいお部屋への転換

学生向けアパート・マンションに特化された建物は、需要者の学生が減ったらどう対処したら良いでしょうか?需要者である入居者の対象を変えますか?それに応じて、外観を変えますか?お部屋をリフォーム・リノベーションしますか?高齢者や外国人にシフトしますか?それとも、建て替え・転換しますか?難しい判断ですね。

オーナーの皆様それぞれは、個別の資産背景の実情があります。一つの物件だけでの応急処置では最善の解決にならない場合があります。是非、専門家と全体的な診断から最適な処方を検討されることをお勧めします。

この記事を書いた人
中町秀豊です ナカマチヒデトヨ
中町秀豊です
「なかまち不動産」の中町秀豊です。約30年、大手建設・不動産活用専門会社の支店長として全国各地を転勤し、不動産活用を通じ多くの不動産オーナーとご家族の皆様と出会い、様々な建設・不動産取引の経験を積むことができました。これからの人生も、不動産オーナーとご家族の皆様其々のお悩みやご要望にお応えし、不動産で「笑顔のある豊かな人生=リッチライフ」を創造できれば幸せです。真摯に一生懸命が信条です。どうぞ宜しくお願いいたします。
arrow_upward