鬱陶しい季節到来!コロナと長雨の梅雨、例年よりも健康管理大変です
鬱陶しい梅雨、健康対策できてますか?
今年の梅雨の健康対策は例年と違い、コロナ禍で、ジム・プールでの運動・スポーツで発散、サウナ・温泉でゆったり汗を発散、飲み会・カラオケでストレス発散等、例年のようにはスッキリとはできない梅雨です。今年も長雨、大雨が遣ってきます。健康管理が本当に難しいコロナ禍です。
知って得する、梅雨のリスクと対処法
A.寒暖差への対応:蒸し暑さと梅雨寒の寒暖差は大敵です。
人間は1週間程度で気温の変化に対応できるそうです。梅雨の寒暖差は強烈で、蒸し暑さと急激な気温の低下に、体が対応できません。
〇対処法は、1枚の服の備えです。薄手のジャンパーやカーディガン、ストールを気温に合わせて、脱ぎ着することで調整することです。
B.暗い朝への対応:暗い朝が続くと、体は眠りから覚めず自律神経失調症になりやすくなります。人の体は、朝陽の明るさで交換神経が目覚めバランスが保てています。日照時間が少ない暗くて湿った梅雨は、気分が落ち込みうつ病になりやすくなります。
〇対処法は、朝起きたらカーテンを開け光をとりこみ、部屋の電気も点けて体に朝を知らせ、気分転換させることです。
C.熱中症やカビ、ダニへの注意:梅雨の高温多湿の環境は、カビ、ダニ、食中毒菌が繁殖する最適な環境です。
〇対処法は、梅雨前の日干しや掃除をしっかりしましょう。特に、エアコンの掃除がポイイントになります。
ステイホームで、梅雨対策の健康管理を考えましょう
ホーム以外での例年の梅雨対策が難しいなら、個々で、ステイホームで自分流の梅雨対策が効果的ではないでしょうか?
セルフトレーニングで汗を流す、お風呂を利用したリラックス効果、掃除、空気の乾燥、朝の目覚め対策等、ホームを梅雨のリラックススペースに改良してみる事で、コロナや自律神経失調症予防、熱中症対策、うつ対策が可能にできるようです。
ウイズコロナはまだまだ、これからです。自分の健康はホームでの生活環境の改善で乗り切れそうです。長雨、大雨、地震等の災害に注意してこの時期を乗り切りましょう。

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