なかまち不動産
10:00~18:00
2020年05月25日
空き家対策と活用

空き家のオーナーの皆様を応援します

ー金沢なかまち不動産BLOGー

年々増加が予想されている空き家を、オーナーの皆様とベストな方法で対処できますよう応援しています。3000万円の特別控除についての情報は、かなり浸透していると思われますが、要件適用外やご事情により放置されている空き家があります。

空き家で維持する理由は、差し迫った予定が無い

空き家を2ケ月に1回程度は管理に見回っている方の理由の多くは、当面、特に予定がないので置いてある。

・オーナー自身が既に高齢で、後継者に任せる予定である。

・今、売却しなければならない理由が無い。

・未定だが、将来、子供たちが家を建てるかもしれない。

・管理している具体的な理由があるわけではない。

等、売却、活用、利用への差し迫った理由がないオーナーの方が多いようです。

築浅物件、再販可能物件、取り壊して更地物件の違い

築浅物件:仕事や家庭の事情で、築浅の優良物件が売却できず空き家になっていることがあります。内覧やリフォームにより間取りや住環境の確認もでき、新築に近い新しい建物が多くあります。しかし、住宅ローンの残債が多く残っている場合があり、債権者と販売価格の合意ができれば、新築より割安の優良物件として求めることができます。

再販物件:建物の劣化状態により、新築のようにリフォームした中古物件として再販されるものです。空き家を売却するオーナーは、買取業者に原状渡しするだけです。しかし、再販売を目的とした下取りですから割安にはなります。購入者のメリットは、即,入居が可能であることです。しかし、リフォーム前の建物の劣化状態を確認できないデメリットもあります。

取り壊し物件:空き家の老朽化、劣化状態が激しい場合、S56年以前に建築された建物は、耐震工事費が割高になること、リフォーム費用が過大になり過ぎる為、取り壊して更地で販売する方法です。

現在、全国の空き家は849万戸に膨れ上がり問題化しています。今後、少子高齢化社会、在宅勤務が主流となり、テレワーク・リモートワークの社会への対応から、住環境への変化も予想されています。人口減少の懸念から新築供給過多とも言われる中、多くの空き家が流通されることに期待が高まっています。

この記事を書いた人
中町秀豊です ナカマチヒデトヨ
中町秀豊です
「なかまち不動産」の中町秀豊です。約30年、大手建設・不動産活用専門会社の支店長として全国各地を転勤し、不動産活用を通じ多くの不動産オーナーとご家族の皆様と出会い、様々な建設・不動産取引の経験を積むことができました。これからの人生も、不動産オーナーとご家族の皆様其々のお悩みやご要望にお応えし、不動産で「笑顔のある豊かな人生=リッチライフ」を創造できれば幸せです。真摯に一生懸命が信条です。どうぞ宜しくお願いいたします。
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