なかまち不動産
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2020年05月19日
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新生活様式、場所や空間を高く買うことに?

ー金沢なかまち不動産BLOGー

緊急事態宣言解除に向けて、新しい生活様式が示されています。基本は、ソーシャルディスタンス、人から人への感染防止が当然となっています。しかし、今直面している問題として、外での食事や新幹線、飛行機等の移動は、ソーシャルディスタンスでは現実離れしているようです。

量的確保ができない商売は、単価を上げるしかない

飲食店等は今まで満席を作り出すことで、商売が維持、或いは利益を得ていたわけですから、同じ時間とスペースで売上を回復させるには、客数を回復させることは相当困難で、机上で考えるなら、量から質への転換即ち、単価を上げる以外に数字=売上高が同一以上になることは期待できません。

それは、交通機関も同様で、新幹線の席も今までと同様では、ソーシャルディスタンスは不可能ですし、乗る方も限られた車両の空間で肩が接触する座り方は、ノーサンキューです。

飛行機も座席の設定が難しくなることが予想されます。映画館、講演会等も同様で、ソーシャルディスタンスの生活様式では、量を確保する大量生産の時代が終わり、その分外食は、旅行は、イベント等は贅沢なことで単価=料金が高くなるが、必然と思います。

人が集まる、動くが、ゆったり贅沢な行動になる

人が集まる、動くことは、空間、スペース、時間を贅沢に利用する行動になると言うことです。治療薬ができ、インフルエンザのような対処が可能になる迄はと考え、元の人との蜜のコミュニケーションに戻ることを選択するのか、今後も多種、多様なウィルスとの共存に備えた新生活様式を定着させることに変化していくのか選択の時です。

安くて美味しい、早くて便利、大量移動の生活が変わり、人が集う行動、空間、場所、スペースにお金が掛かる時代になる。

外食、温泉、宴会、パーティ、出張、旅行、飛行機、新幹線、海外旅行等が、高くて贅沢なソーシャルディスタンスの空間と場所に変化することになります。

一方、住宅等の居宅は、個人や家族がオンラインで外部と共存する生活となる為、個々の空間の確保やプライベートと仕事・教育のスペースの確保、家族が集う空間等、四六時中家族が居てもストレスとならない家族の新しい生活様式も生まれそうです。

どのように変化していくのか、不動産に関わる者として、家族の生活様式の変化は住まいに表れてきます。新生活様式を見据えた住空間、住まいと暮らしに期待します。

この記事を書いた人
中町秀豊です ナカマチヒデトヨ
中町秀豊です
「なかまち不動産」の中町秀豊です。約30年、大手建設・不動産活用専門会社の支店長として全国各地を転勤し、不動産活用を通じ多くの不動産オーナーとご家族の皆様と出会い、様々な建設・不動産取引の経験を積むことができました。これからの人生も、不動産オーナーとご家族の皆様其々のお悩みやご要望にお応えし、不動産で「笑顔のある豊かな人生=リッチライフ」を創造できれば幸せです。真摯に一生懸命が信条です。どうぞ宜しくお願いいたします。
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