なかまち不動産
10:00~18:00
2020年04月22日
賃貸改善管理

コロナ家賃対策=大家さんにも、入居者にも

ー金沢なかまち不動産BLOGー

コロナショックが直撃している飲食店等、借り手のテナントさん、又、貸し手の大家さん双方への家賃の救済処置として、減収事業者家賃対策が、与党、野党双方で検討されています。10万円給付のドタバタ劇、挽回の目玉対策として、現実化しそうです。

賃料猶予か給付か、どちらも待ったなしの対策です

与党案は、借り手に対する直接給付のようですが、長期化が懸念される中、多額の家賃給付の額が大丈夫か心配です。

野党案は、借り手の家賃の支払いを猶予して、政府系金融機関が貸し手に賃料を補填。そして、政府系金融機関が借り手から補填額を回収するという仕組みを検討しているようです。

双方、共倒れのリスクが迫る中、早急な結論と、具体的な実施が伴わなければ、日々、倒産の現実が迫っています。

金沢の人気雑誌、出版会社が倒産

金沢で人気の月間誌を発刊している会社が、広告料収入やイベント開催収入の大幅な減少で、倒産しました。地元の観光産業を支える多くの中小零細企業の低迷から、ホテル、宿泊先、交通、飲食、お土産等を営む会社の広告収入の減少と、企画されていた様々な定例イベントの中止等により、先行きが見通せないことから対策できない現実があります。

関連産業への影響も大きく、離職や休職が増え、働きたくても雇用の見通しが厳しい状況にあり、一般の家庭においても家賃や、住宅ローン等の支払いが厳しいものとなっています。

長期化するコロナの影響は、「食」は何とか確保されているようですが、「医」と「住」の問題は深刻です。建設・不動産業界も現場の休止や完成遅延、新築・中古の売れ残り等購入者、借り手のマインド低下も含め、影響は大きくなりそうです。早急な対策を期待します。

この記事を書いた人
中町秀豊です ナカマチヒデトヨ
中町秀豊です
「なかまち不動産」の中町秀豊です。約30年、大手建設・不動産活用専門会社の支店長として全国各地を転勤し、不動産活用を通じ多くの不動産オーナーとご家族の皆様と出会い、様々な建設・不動産取引の経験を積むことができました。これからの人生も、不動産オーナーとご家族の皆様其々のお悩みやご要望にお応えし、不動産で「笑顔のある豊かな人生=リッチライフ」を創造できれば幸せです。真摯に一生懸命が信条です。どうぞ宜しくお願いいたします。
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