なかまち不動産
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2020年01月07日
売却・任意売却・競売

不動産の売買査定、どう決めてるの?

不動産の価格にはいろいろな種類があります。目的に応じた使い分けが必要になります。

例えば、売主の売却希望、買主の買受希望、仲介業者の査定、契約成立した価格です。

又、公的価格には、地価公示、都道府県の標準、固定資産税の登録、相続税等の路線価、等の価格があります。

いざ、実際の売却をすることになる前に、それぞれの価格の内容は、参考に調べておくことも、大切なことです。

もう一つは、価格査定する不動産の種類があります。土地、建物、建物及びその敷地、マンション等、物件の種類に応じた価格査定の違いを理解しておきましょう。

土地の値段、どう決めてるの?

・路線価式による査定:公的価格としては、相続税を計算するうえで基礎となる路線価や

           固定資産税を計算するための価格を査定する路線価があります。

           道路が査定の基本となり、路線価のある道路と接している其々の

           土地の査定をします。

・鑑定評価から査定:価格形成要因には、費用性、収益性、市場性の3方面があります。

・売買実例による査定:売買実例の価格には、取引の正常性、時間的同一性、物的同一性

           場所的同一性

以上の要件を満たすことが望ましいと言えます。     

 

建物の値段、どう決めてるの?

・再建築費と築年数による査定:現在、同じ建物を建築した時の再建築費から、耐用年

               数による減価額を控除して査定します。

・類似の建物との比較による査定:経過年数等が類似する、価格が判明している類似の

                建物等により査定します。

・中古の戸建住宅の査定:新築当時の価格を100%として、現在は何%の価格かの、現

            価率により査定します。

土地及び建物一体としての価格は、土地の査定価格プラス建物の査定価格が、必ずしも一致するものではないことに注意が必要です。

以上のように、不動産の価格は、価格の種類と不動産の種類により、決まります。類似物

件の売買事例による比較査定が、実務においては一般的です。

詳しくは、専門家に相談することを、お勧めします。

この記事を書いた人
中町秀豊です ナカマチヒデトヨ
中町秀豊です
なかまち不動産の中町秀豊です。約30年、大手不動産活用専門会社で全国の地方都市を転勤し、不動産活用を通じその地域、業界に携わって参りました。今後も皆様と、不動産で「笑顔のある豊かな人生=リッチライフ」を創造できれば幸せです。真摯に一生懸命が信条です。どうぞ宜しくお願いいたします。
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